不動産投資における周辺環境の調査(2)

E浸水履歴

明らかに周りより高い場所に建物がある場合は必要のないことですが、平地に建物がある場合は、一応過去の浸水履歴を調べておきましょう。

調べ方としては、まず市区町村役場で確認するという方法があります。
その町の過去の浸水被害状況の記録を保管している災害対策課のような課が、どこの自治体にもあるので、過去の記録を閲覧しましょう。

他には、近隣住民に直接聞くという方法があります。
古くからその土地に住んでいる方なら、過去どのくらいの頻度で浸水が起こっているかよく知っているはずです。

直接聞く際には、ついでに他にも有力情報がないか聞いてください。
良いニュースか悪いニュースかは別として、掘り出し情報に出会えることもあります。

もう1つは、近隣地域の1戸建ての建物を観察することです。
このときに見る箇所は、基礎(建物の土台)部分です。周りの建物に高基礎の建物が多く見られる場合は、浸水の被害から逃れるために、基礎を高くしていると考えられます。


F夜の環境

昼間見てよい立地・良い物件だったとしても、夜になるとそうではなくなるかもしれません。夜には周辺の環境がどうなるのか確認しましょう。

最寄り駅からマンションまでの間に、街灯が全くない場所があるかもしれません。
こういう場合、女性は特に嫌がります。
また、平日と土日、両方見るのも良いでしょう。


G都市計画

現在、その物件の周辺環境が良いからといって、今後もその状況が続くかどうかは分かりません。閑静な住宅環境が変わってしまう可能性があります。

その地域の環境が将来どのようになるかについては、その地域の都市計画である程度予想できます。

都市計画の確認方法は、その地域の市区町村役場の都市計画課で、都市計画図を入手することで確認できます。
都市計画図を見ると、用途地域や道路計画など、今後の都市全体の計画が分かります。

いままで、あげた良くない事例であっても、高利回りが期待できるようなら、そのリスクをもふまえてあえて購入に踏み切るのもありです。
その場合は、リスクを軽視しすぎないように慎重に投資計画をたててください。
posted by 不動産投資,競売,情報日記のえいえい at 14:56 | Comment(0) | 高収益物件の見つけ方
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。