既存不適格物件てどんな物件?(2)

A容積率・建ぺい率の超過
容積率とは、敷地面積に対する建物の各階の床面積の合計の割合です。

建ぺい率とは、敷地面積に対する1階部分の面積の割合です。
容積率や建ぺい率の割合は、地域ごとによって決められていますが、規定の割合を超えた建物も実際にはあります。

例えば、建築当時は規定の割合に納まっていた建物でも、後に敷地の一部を分割して他人に売った場合などは、建物自体は何も変わらず、土地の面積が減るので、容積率や建ぺい率の割合が変わります。

他には、その建物がある地域の用途地域の種類が変更になったり、容積率や建ぺい率の規定の割合が変わったなどがあります。


B市街化調整区域内の建物
アパートやマンションが建っている場所は、大抵の場合、都市計画区域内にあたります。
その都市計画区域内は、通常、市街化区域と市街化調整区域に分けられていますが、市街化区域がどんどん市街化を進めていく区域なのに対し、市街化調整区域は、市街化を抑制する区域です。

建物が市街化調整区域にある場合は、建て替えができませんので注意が必要です。


前回と今回の、@〜Bまでは、色々デメリットばかりあるお話でしたが、そのデメリットをも上回る高利回り・高収益が確保できる見通しがあれば、購入を検討するのも不動産投資の一環です。
その場合は、十分な情報収集と慎重な投資計画を立てて実行してください。
posted by 不動産投資,競売,情報日記のえいえい at 15:14 | Comment(0) | 高収益物件の見つけ方
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