ノンリコースローンってなに?

通常、金融機関から不動産取得についての融資を受ける際、銀行は人の信用力と担保の換金力について評価し、融資を行っています。
しかし、一部の銀行や信託銀行では、購入予定の不動産の収益力のみを評価し、融資を行う場合があります。

これをノンリコースローンといいます。

従来の銀行が行う積算価格での融資の場合、どうしても2〜3割の頭金が必要でした。
案件や銀行によってと、4割を要求してくる場合もあります。

これに対し、ノンリコースローンでは、購入予定の物件が、銀行が融資をするに足る物件だと判断した場合、全額融資も可能となります。
自己資金があまり用意できない方にはうれしい融資制度です。
しかし、当然金利は若干高めになります。

また、ノンリコースロンは、万が一返済できなくなった場合、通常の融資と異なり、担保設定した物件以外に借入金の返済は発生しません。
つまり、担保にした物件で債務の全てをカバーできない場合でも、それ以上に返済する必要がありません。

ただし、ノンリコースローンは、数年間という短い借入期間しかないのが普通です。
期間満了時には一括返済か、借換えの必要があるので注意が必要です。
満期時にどういった借換えができるかが、重要な鍵となります。

とはいえ、やはりそこは非遡及型(それ以上に返済する必要がない)のローンなので、リスクは最小限といえるでしょう。

金融機関の審査が通るならこのローン形態が不動産投資をする人間にとっては一番有利でしょう。
posted by 不動産投資,競売,情報日記のえいえい at 16:25 | Comment(0) | ローン
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